本日の集会では、茅ヶ崎市役所防災対策課の方からの、津波避難時についてご説明がありました(茅ヶ崎市防災対策課ホームぺージに最新のハザードマップが掲載されています)。また、2025/7/30(水)午前8時25分頃に起きた、カムチャッカ半島東方沖M8.7の地震発生時にデイサービスで利用者様をお預かりしていた事業所の方々の、避難時の体験談を伺うことができました。本当に労力のいる大変な避難だったと拝聴しました。
実際に茅ヶ崎市の当日の防災状況を調べてみると
7月30日
1. 発生と警報発令
・6:00前:沖合で大規模地震発生(カムチャッカ半島東方沖M8.7)
・9:40: 気象庁:津波警報・注意報 発表 茅ヶ崎市:防災無線①津波警報
・10:00〜:JR東海道線が運休(→22時まで続く)
・10:22:防災無線②避難指示の発令 沿岸部に避難指示(国道134号線より南側)
・10:30:JR南側すべての避難所を開設/コールセンター稼働開始
・10:50:防災無線③避難指示の発令 沿岸部に避難指示(国道134号線より南側)
・13:39:防災無線④津波警報
・16:25頃: 翌日のごみ収集が通常より遅れる可能性がある旨の周知
・18:30:津波警報 → 注意報へ格下げ
・18:52:防災無線⑤避難指示の解除
・20:00頃:帰宅困難者受け入れ案内
・21:40頃:帰宅困難者受け入れ終了
7月31日
・8:47:防災無線⑥津波注意報
・10:45:防災無線⑦津波注意報解除
2. 交通・施設の動き
・JR東海道線:10:00〜22:00全面運休
・相模線:運行継続
・神奈中バス:警報中は駅到着後待機
・海水浴場:遊泳禁止、遊漁船休業
・道の駅:販売停止、利用者を高所へ誘導
3. 避難状況の特徴
・南部住民の多くが車で北へ避難 → 渋滞・高台混雑
・避難所利用に大きな差(例:松浪中 387名/松林小 8名)
・学童保育で炎天下の非常階段避難も発生
・北側は比較的平常通りの生活が継続
4. 今後の課題など
・避難環境:空調のない非常階段で長時間避難
・避難行動の偏り:車利用集中による渋滞などでしょうか・・。
どの程度の地震でどのぐらいの地域の方がどこに避難すべきなのか、考えるきっかけとなりました。
